特別支援学校“小学部”最後の発表会

昨日は長男が通う特別支援学校(小学部)の発表会でした

6年間の集大成とも言える(?)最後を締めくくる発表会でした。

うちの学校では劇の内容を先生方が独自にアレンジしてくださり、一人一人の能力に合わせて見せ場を作ってくださったりとものすごく手の込んでいる内容なんですよ。

脚本及び総監督の先生なんかは、今年度が始まった4月の段階からずっと考えてくださっていたようで、“発表会が終わったら燃え尽きる”ぐらいの勢いで挑んでくださっていました(笑)

6年生全員で作り上げる劇・・・劇を形にするまでの先生方の努力はそうとうのものだったと想像がつきます

予行練習の段階で、過去に教えて下さった先生方は子供達の頑張っている姿を見て号泣されていたそうです(笑)

日頃から愛情たっぷりの先生方に見守っていただけて本当に子供達は幸せだな~と思いました

発表会は爆笑の連続(笑)

今年の発表会は【アラジン】の劇でした。

普通のアラジンの内容にそって、それぞれの子供達の個性が発揮できるよう随所にアレンジが施されており、演じている本人達も、そして見ている保護者達もすごく楽しめる内容で、爆笑の連続でした(笑)

爆笑の中にも「こんなことできるの!?すごい!!!」という場面も多く見られたりと先生方のセンスのよさをすごく感じました

うちの長男はジーニー役でした。

顔面青塗&鬚メイクで登場しました(笑)

うちの学年では数年前から顔面メイクが定着していて、子供達も皆(役によってですが)抵抗なくがっつり面白メイクで登場してきてくれます(笑)

過敏の子だっているので当然嫌がる子も数年前ならいたと思います。それが、今では皆すっかり慣れて(?)メイクも楽しめるようになりました♪

そして、ジーニーなのに、うちの子がハマっていたひょっこりはんパプリカダンスが劇中に取り入れてありました(笑)

ただ、今回ものすごく残念だったのが・・・うちの長男、緊張からか結構ふざけてしまってしっかり自分の役の演技ができていませんでした(*´Д`)

他の子達は皆しっかり自分の役を頑張っていたのに~。(母ガックリ)

最前列で家族全員で見ていたので気になっちゃったみたいです(苦笑)

まぁ、発表会にハプニングはつきものなので・・・仕方ないか(笑)

長男の行動に親的にはヒヤヒヤしつつも、それでも見ごたえバッチリでものすごく楽しめた発表会でした

来年からいよいよ特別支援学校の中学部に上がります。

中学部になったらどんな発表会になるのかな~。

今からとっても楽しみです

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