子供の瞬きが多いのは危険信号!?それってチック症かも

我が家の次男も今年で2年生になりました。

新学期が始まって暫くが過ぎ、だいぶ日常生活も落ち着いてきて普段通りだと思っていたのですが・・・つい先日、次男の担任の先生から連絡帳を通してご指摘をいただきました。

「最近お友達に辛くあたる事が増えています。まばたきの回数も多く気になります精神的な不安があるのかもしれないので様子を見て下さい。」との事…。

実はここ最近、私もパパも次男の瞬きの回数が多い事が気になっていたんですよね。次男は最近ずっと動画をよく見ているのでドライアイかな?と思っていて、眼科に連れて行ってみようと思っていた矢先でした。

あの瞬きが多くなった事が精神的な面からきているチックである可能性があるなんて考えてもいませんでした・・・。

子供は精神的な不安が行動に現れる事も

我が家には障害のある子どもがいるので、チックという存在を昔から知ってはいました。

チックとは?
まばたきや首曲げ、肩すくめ、咳払い、叫ぶ等無意識に繰り返してしまう行為で、5~6歳から始まる事が多いとされる。

環境の変化等への適応困難、不満、不安、緊張等を抑えるといったストレスがかかる時に症状が出ると考えられる。

チックという存在は知っていはいたのですが・・・まさか我が子に起こるとは想像していなく、先生からご指摘があった時はかなりビックリしました。

が・・・思い当たることが実はあったんですよね。

前からと言えば前からなのですが、次男はすぐに「何でお兄ちゃんだけ!!」とか、「知りもしないで言うな!!」とかをよく口にします。

我が家は長男にどうしても手がかかるので・・・愛情不足を感じているサインなのかもしれません

日頃の次男への態度を反省し、暫くは注意を減らし、おもいっきりスキンシップするよう心掛けてみました

対応を意識してみたらチックが消えた!!

かなり気になっていた次男のチックと思われる症状でしたが、なんと、次男への態度を意識して変えてみたら2週間もしないうちになくなりました!!!

こんなに早く効果が出るなんてビックリ!!!

・・・って事は、やっぱり次男は愛情不足を感じていたって事なんでしょうね。

私的にはもちろんそんなつもりはなかったのでちょっとショックです。

育児って難しいですね。

自分では子供2人に平等に接していたつもりでも本人がそう感じられないという事もあるんですね

今回改めてそれに気づかされました。

・・・ママ反省。

 

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