ダウン症の赤ちゃんって常に口が開いていませんか?
口が開いているだけならまだいいのですが、私がすごく気になっていたのがどうしても舌が出てしまう事でした。
ダウンちゃんって元々筋肉が弱いですよね。なので口周りの筋肉も弱いので仕方がないみたいです(汗)
舌が大きかったり長かったりするのも原因の一つという話もありますよね。
仕方がないとは言われても・・・長男が小さい頃、正直私はこの口が開いて舌が出しっぱなし状態がすごく嫌でした。
見た目的にちょっとね(*´Д`)
何とかならないもんなのかと主治医の先生に相談した事もあります。
ダウン症の口の開き&舌出しは刺激する事で発達を促せる?
主治医の先生に「刺激してあげるといいですよ。」と教えてもらいました。
舌が出ている時、口周りの両頬を指で軽く挟むようにして刺激すると、本人も意識して舌をひっこめようとするんですよね。
それだけではなかなかひっこまないけれど、意識して舌を動かそうとします。
この意識して口元を動かす事がいわゆる筋トレなんですよね。
これを繰り返す事によって筋肉の発達を促すとの事。
この筋トレをそういえばよくやっていたな~と最近思い出しました。
私自身、この我が子の口が開きっぱなし&舌が出しっぱなし状態をすごく気にしていました。なので同じように我が子の口元を気にしているママも多いのではないかなと思います。
私なんかは「このままずーっと口が閉じられないのでは!?」と本気で心配していました(笑)
でも、大丈夫ですよ(^^)
大きくなるにつれてだんだん筋肉がついてきて口が閉じてくるようになります
当時あんなに気にしていた事だったのに・・・過ぎてしまえば今となってはどうでもよかった事なんですよね(笑)
なのでもはやハッキリといつ頃かは覚えていないですが、確かうちの長男は年少さんの頃には口は閉じていたと思います。
今思えば、口を刺激して筋肉を刺激する方法意味あったのかちょっと疑問に思います。
結局は成長に伴って筋肉はだんだんついてくるので。いや、筋肉を意識して使わせる事はやはり大切なのかな~。口周りの筋トレ(?)効果は正直な所よく分かりませんが(笑)
要は“いつになったら歩けるようになるのか”と同じですよね。
成長があまりにも遅いので「うちの子は本当に歩けるようになるの!?」って心配していましたが、結局は成長とともに歩けるようになりました。
過ぎてしまえば何でもない事なのですが・・・当時の私には心の余裕がなくホント心配ばかりしていました。
だから長男の赤ちゃん時代は次男の時のようには楽しめていませんでした。
せっかくの一番可愛い赤ちゃん時代を心配ばかりで楽しめていなかった事を今でもすごく悔やんでいます。
ダウンちゃんを育てていると心配な事は尽きませんが・・・なんとかなるのであまり気にせず落ち込まず是非育児を楽しんでみて下さいね(#^^#)



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